時間が空いてしまいましたが、 「ドメインの追加」押下してドメイン文書を作成し、 ・「基本」タブのドメインタイプに「隣接ドメイン」 ・「基本」タブの隣接ドメイン名に参照したいリソースのドメイン名 ・「カレンダー」タブのカレンダーサーバーに「サーバー名/ドメイン名」 を記述し保存です。 <会議室予約DB(R4.6)の注意点> 1.空き時間情報データベースを試用するので、 ・Schedule Managerタスクと、Calendar Connectorタスクがノーツサーバーで起動されている必要があります。(サーバーのnotes.iniファイルに記述) 2.複数ドメインにまたがる運用では、リソースが登録されている「公開アドレス帳」のあるドメインと異なるドメインから予約を行うには 「公開アドレス帳」の「隣接ドメイン」文書の「カレンダーサーバー」にリソースが登録されているDBのサーバー名の記載が必要。 3.リソースおよびサイトの削除を行うと ・リソースまたはサイトを削除すると、そのリソースに対する予約文書が全て削除される。 ・「システム管理要求」データベースの「管理者承認要求保留中」ビューにアクションが追加される。承認要求をOKするとリソースが公開アドレス帳から削除される。 ※リソース削除要求をキャンセルしても予約文書は復旧されないので注意が必要。