既存の相互認証文書の内容を表を書いて整理してみてください。 縦軸に認証発行者、横軸に認証対象として、 アクセス可能な箇所には丸をつけていくとアクセスできていない場所が見えてくると思います。 自ドメイン内は、相互認証なしでアクセスできますので忘れずに丸にしてください。 ------------------ happyさんの書いた内容ですと、 >A/a公開アドレス帳にはノーツ相互認証が「認証発行者がaで認証対象がC/c」。 C/cサーバーはaドメインにアクセスできますが cドメインのユーザーはaドメインにアクセスできません。 >B/b公開アドレス帳にはノーツ相互認証が「認証発行者がbで認証対象がa」。 aドメインのサーバー、ユーザーともbドメインにアクセスできます。 >C/c公開アドレス帳にはノーツ相互認証が「認証発行者がcで認証対象がA/a」。 A/aサーバーはcドメインにアクセスできますが aドメインのユーザーはcドメインにアクセスできません。 サーバー同士はアクセスできており、サーバー接続文書も正しいので、メールの配信ができているのだと思います。 ---------------------- A/a公開アドレス帳には ノーツ相互認証が「認証発行者が/aで認証対象が/b」。 ノーツ相互認証が「認証発行者が/aで認証対象が/c」。 B/b公開アドレス帳には ノーツ相互認証が「認証発行者が/bで認証対象が/a」。 ノーツ相互認証が「認証発行者が/bで認証対象が/c」。 C/c公開アドレス帳には ノーツ相互認証が「認証発行者が/cで認証対象が/a」。 ノーツ相互認証が「認証発行者が/cで認証対象が/b」。 があれば、a,b,cのドメイン間で相互にサーバーもユーザーもアクセスできます。