削除権限があるわけですから、特定のビュー以外で削除を実行できないように Querydocumentdeleteを設定する必要が出てくるので二度手間です。 概要だけ書いておきます。当然メッセージやExit、場合によってはGotoが必要です。 調べて理解できたところだけ使ってください。 対象ロールや設計名を配列で格納するようにすれば、汎用化可能です。 Sub Querydocumentdelete(Source As Notesuidatabase, Continue As Variant) '選択文書取得 Set dc = Source.Documents 'db.UnprocessedDocumentsは不可 'ロールチェック Continue = False Set nam = session.CreateName(session.UserName) Set acl = db.ACL Set entry = acl.GetEntry(nam.Canonical) If Not entry Is Nothing Then Forall r In entry.Roles If r = "[削除可能ロール]" Then Continue = True 'ビューでチェックする場合 Set view = workspace.CurrentView if view.ViewName <> "削除可能ビュー" then Continue = False 'フォーム要素でチェックする場合 Set doc = dc.GetFirstDocument() While Not(doc Is Nothing) If doc.Form(0) <> "対象フォーム" Then Continue = False こんなん判るか、という場合は ・全員から削除権限をはく奪 ・特定ロールだけが見える削除フラグ追加ボタンを作成 ・フラグが立ってる文書はビューから非表示 ・定期エージェントでフラグが立ってる文書を全部削除 とすればややこしいことは考えなくてOKです。