メールデータベースも他のデータベースと同じです。 Designタスクで置き換えられます。 細かい手順を書くとかえってわかりづらくなりますが、要は既存のメールデータベースが既存のメールテンプレートの設計を引き継ぐように設定されているところを「ネットメールR4.6」の設計を引き継ぐように設定しておけば夜間のタスクが自動で置き換えてくれます。 0.「ネットメールR4.6」に署名します(HP等から取ってきた場合)。 1.既存のメールテンプレート(mail46.ntf?確認して下さい)のテンプレート名を控える(コピーしておく)。 ※ご存知だと思いますが、ここで言うテンプレート名はテンプレートのファイル名という意味ではありません。プロパティの「テンプレートのデータベース」にかかれてるテンプレート名です。 2.既存のメールテンプレートの「テンプレートのデータベース」のチェックをはずす。チェックをはずすとテンプレート名が消えます。 3.「ネットメールR4.6」の「テンプレートのデータベース」にかかれているテンプレート名を控えておいたテンプレート名で上書き(ペースト)します。チェックがついてることも確認してください。 4.夜間のDesignタスクが設計を置き換えてくれます(デフォルトで1:00)。 今後も新規のユーザを作成する場合に「ネットメールR4.6」を使用するのであれば、既存のメールテンプレートのファイル名(ややこしいですがファイル名です)を別の名前にリネームし、「ネットメールR4.6」のファイル名を既存メールテンプレートが使ってた名前(mail46.ntf?)にしておいてください。