フォルダを作成し、検索した結果の文書をここに格納するようにします。 フォルダは、その種類を「 共有(最初は個人)」にて作成します。 このフォルダのカラムにて検収のチェックや金額の合計値が表示されるようにしておきます。 (通常のビューの設計と同じ) ユーザーには「個人フォルダ/ビューの作成」権限を与えておきます。 @ InputBox関数や、NotesUIWorkspaceのDialogBox等を使って得意先コードを入力させるダイヤログを表示。 A 得られた得意先コードを元にして該当文書を検索(下記にいくつかの方法を示す) ・検索用のViewを作っておき、GetAllDocumentsByKeyやFTSearchメソッドで検索 ・NotesDatabaseクラスのSearchやFTSearchメソッドで検索 いずれもドキュメントコレクション(NotesDocumentCollection)が得られるので、 PutAllFolderメソッドを呼んで先のフォルダに追加。 追加する前にはフォルダの中は空にしておく。(フォルダの全文書をAllEntriesプロパティで得て、RemoveAllFromFolderで空に) B NotesUIWorkspaceクラスのViwRefreshメソッドでフォルダをリフレッシュ 検収チェックや金額の合計値が(設計どおりだと)表示されているはず。 C 適当にどうぞ。