早速のご返答ありがとうございます。 ボタン押下時の処理は、 文書に捺印して保存し、読み込みモードに戻しています。 QuerySave 以外のフォームイベントは特に記述していません。 QuerySave からは、スクリプトライブラリの関数をコールし、 入力チェックと文書番号の採番を行っています。 スクリプト内に記述したバックエンド文書が メモリ内に残ってロックを握っているのかとも考え、 ステートメントの最後に object = Nothing を記述してみましたが、 現象は改善されませんでした。 やはり怪しいのは UIDocument の 編集モードを変更するところかなぁと思うのですが、 ユーザーがみんな同じ処理を行っているのに、 特定の人のみロックが解除されない点に合点がゆかず、 ユーザー個人環境の問題の可能性も考えています。