ちょっと解りづらかったかもしれませんので、おとといの自己レスと先ほど私が示したコードの違いについて補足します。 おととい(自己レス)のコードでは、カテゴリごとの数ではなく、カテゴリの値が何種類あるか、求めていました。 先ほど示したコードではカテゴリの値とカテゴリごとの数を求めています。 配列の場合、0番目には値1、1番目には値2、2番目に値1が入っていると表現できます。このとき0番目が"青"、1番目が"赤"、2番目が"黄"といった情報は別の配列を作るなどして保持しなければなりません。 リストの場合、"青"番目には値1、"赤"番目には値2、"黄"番目には値1と表現できます。つまりカテゴリの種類とカテゴリごとの数が一度に保持できることになります。 それから配列の場合、値がはいる箱の数(n番目のnにあたる部分)は値を入れる前に作っておかないといけませんが、リストの場合は箱を勝手に作られます。なので配列の Redim のような宣言は不要になります。 リストは慣れると便利に使えると思います。