Querydocumentdeleteイベントにて、フィールドに受付済フラグが 存在する文書は削除できないようにしています。 この処理自体は問題無く動作するのですが、削除操作をした後、続けて別の 文書の削除操作を繰返すと、Source.Documentsに繰返した文書が全て累 積されるようです。(1文書選択した場合のみ。複数文書をチェックマークで 選択した場合は累積されない) そのため、最初に受付済フラグが存在する文書を削除しようとした後に、 受付済フラグが存在しない文書を選択して削除しようとしても、最初に 削除しようとした受付済フラグがずっと残ってしまい(dc.getfirstdocument で文書を取得しているため)、かといって何度削除操作をするのかは、 ユーザー次第なのでdc.getNthdocumentで正しい文書を取得するこ ともできません。 何か解決方法がございますでしょうか?単純にイベントが終了した段階で、 SourceのDocumentsが100%初期化してくれたらそれで済むのですが・・ Sub Querydocumentdelete(Source As Notesuidatabase, Continue As Variant) Dim db As NotesDatabase Dim dc As notesdocumentcollection Dim doc As notesdocument Dim s As New NotesSession Set dc = Source.Documents Set doc = dc.getfirstdocument Do Until doc Is Nothing If doc.受付フラグ(0) <> "" Then If doc.更新者(0)=s.UserName Then continue = False Msgbox "本文書は受付済のため削除はできません。" Exit Sub End If End If Set doc = dc.getnextdocument(doc) Loop End Sub