※どうもそちらの状況がうまくつかめないので、以下、私の推測で記載していきます! いくつもの指定しておいた値を1つのフィールド内にセットしたいのであれば、それぞれに違う名称を割り当てて、そこに値を 一時的?に代入させておくようにします。(ここまでは今までのお話と同じことで、何かあればその値、無ければ""・・が返ってくる仕組み) 追加できる項目には特に制限はないのですから、iniに格納したい名前ごとに ●「外出ボタン」= @Environment("gaisyutu";"外出") ●「会議ボタン」= @Environment("kaigi";"会議") ●「休みボタン」= @Environment("yasumi";"休み") のように用意し、仮に今回この3つが実行されていると仮定するならば、「notes.ini」に $gaisyutu=外出 $kaigi=会議 $yasumi=休み と格納されているのですから、 あとは「これをどう表示させたいのか?」によって 使用方法を切り分ければ良いはずです。 あるフォームの1つの特定フィールドに「これを全てを表示させたい」場合は、今回の例でいう a:= @Environment("gaisyutu") ; b:= @Environment("kaigi") ; c:= @Environment("yasumi") ; @Trim( @Unique(a:b:c) ) のように、その特定フィールドへ記述すれば可能でしょうし、 こういうのではなく、それぞれを違うフィールドに「値があれば表示する」ようにしたい! のであれば、ただ単に @Environment("■■■■") のように「単純記述したフィールド」をフォーム内に「複数」用意することで実現できるはずです。