ユーザー文書の「受信メールの形式」を[MIME優先]以外にすると、受信した分割メールの本文が添付ファイルになります。 以下、 1.受信した分割メールの添付ファイルをローカルに保存(すべて同じファイル名になってしまうので、後ろに連番を振るなどしてファイル名を変えておきます) 2.よくあるファイル結合ツール(バイナリ結合が安全でしょうか)で結合 3.拡張子を「.eml」に変更 としたところ、OutLookで開くことができました。(添付した圧縮ファイルも復元されていました) 添付ファイルを1つ1つ開いて、テキストエディタでのコピー&ペーストによる結合でも大丈夫みたいです。 PS. ユーザー文書の「受信メールの形式」を[MIME優先]にすると、メール本文に添付ファイルがテキストにデコードされて表示されます。 しかし、この状態だとMIMEヘッダーを削ってから結合しないといけないので、添付ファイルのままの方が簡単にできると思います。